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★☆★☆　『かもめ～ル』校友会メール季刊誌　第35号　★☆★☆

名古屋工学院専門学校　2014/10/12[かもめ～ル編集担当]

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もくじ
◆ご挨拶
◆名学祭のご案内
◆第33回マイクロマウス中部地区大会
◆電波学園合同支部総会開催のお知らせ
◆トピックス
◆お知らせ

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―― ◆◇ ご挨拶 ◆◇ ―――――――――――――――――――

秋の訪れを感じている今日この頃、ここ数年「大型の台風」の
訪れが恒例となってしまっています。

校友会メールマガジン「かもめ～ル」の今年２回目の配信です。
今回は、「名学祭」のお知らせを中心にお届けします。

卒業生の皆様、是非母校に遊びに来てください！

―― ◆◇ 名学祭のご案内 ◆◇ ―――――――――――――――
●テーマ　　　「　dear　」～　あなたを想う　～

●開催日時　　平成26年10月25日（土）9:30～15:00
平成26年10月26日（日）9:30～14:00頃

●開催館　　　１号館、３号館、６号館、１０号館

※詳細は10月中旬頃、工学院ホームページにてお知らせします。

●学生会会長挨拶

「dear」には、「親愛な」、「かわいい」、「いとしい」など
の意味がありますが、皆さんにとって「dear」と思える存在の人
は、身近にどれぐらいいますか？
ソーシャルネットワークの普及により、遠くにいる人達とも簡
単に友人が作れると言われている昨今、顔も知らない、名前も本
名ではない「友人が1000人います」って、本当の友人関係だと言
えるのでしょうか？
私たちが考える本当の友人関係とは、決して友人が多いという
ことではなく、喜びを共に分かち合い、お互いの信頼関係を得る
ことで生まれてくるものだと考えています。
工学院の皆さんには、来校された人達や周りにいるクラスメイ
トと楽しみを共有しながら、「dear」と思えるような友人を多く
作っていただきたいと思っています。相手のことを思いやる心を
持って人と接すれば、きっとお互いに心が通じ合い自然と笑顔に
なれると思います。
皆さんにとって思い出に残る名学祭とするために、また、自ら
の人間性を成長させるためにも、名学祭を通じて、多くの事を学
び経験して頂きたいと思います。
近年の名学祭では、漢字を使ったテーマが主流となっていまし
たが、私たちの考える名学祭には少し硬い印象があったので、今
年度は英字を使って「dear」としました。
また、より良くテーマを伝えるための手段として、サブテーマ
「～　あなたを想う　～」を合わせて掲げさせて頂きました。

学生会会長　福地　康平

―― ◆◇ 第33回マイクロマウス中部地区大会について ◆◇ ――

開催期日　平成２６年１０月２６日（日）
会　　場　名古屋工学院専門学校１０号館３階　ロボット技術開発室
主　　催　マイクロマウス委員会中部支部
共　　催　公益財団法人ニューテクノロジー振興財団
協　　力　名古屋工学院専門学校　学生会

詳しくはこちらから↓↓↓
http://www.denpa.ac.jp/course/robot/news/2014/post_32.html
―― ◆◇ 電波学園合同支部総会開催のお知らせ ◆◇ ―――――

●名古屋工学院専門学校校友会 沖縄支部
東海工業専門学校校友会 沖縄本島支部合同による実施

１１月１日（土）１９時より　（１８時３０分受付開始）
ＪＡ宜野湾　ジュビランス（沖縄県宜野湾市）
会費３,０００円

●名古屋工学院専門学校校友会 静岡支部
東海工業専門学校校友会 浜松支部支部合同による実施

１１月８日（土）１８時より　（１７時３０分受付開始）
グランドホテル浜松（静岡県浜松市中区）
会費３,０００円

※　なお、上記支部総会の開催につきましては、会場等の都合によ
り変更になる場合があります。
詳細は、名古屋工学院専門学校校友会のホームページをご覧く
ださい。多くの卒業生の皆様のご参加をお待ちしています。

―― ◆◇ トピックス ◆◇ ―――――――――――――――――

電気・電子・デジタル家電分野
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「就職、資格取得、好調維持」

今年も、中部電力、中部・関西・中国の各保安協会、出光興産、
アイシン精機、ＡＧＦ鈴鹿、エリエールパッケージング印刷、鹿
島建物総合管理、新生テクノス、日本電設工業、メイエレック、
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、ＫＤＤＩエンジニ
アリング、中部国際空港情報通信、パナソニックコンシューマー
マーケティング、日立コンシューマ・マーケティング、教育産業
等の多くの企業からの採用内定を頂き、昨年同様の成果を得てい
ます。
資格取得に関しては、電気分野では、まだ自己採点の段階では
ありますが第３種電気主任技術者試験の結果は、昨年以上の成果
が期待できそうです。
更に、エネルギー管理士試験には９名が合格し、昨年とほぼ同数
の合格者を出すことができました。現在、第一種電気工事士試験
合格に向け取り組んでおり、担任、学生ともに毎日頑張っており
ます。
電子分野では、第一級陸上無線技術士試験に２名、第二級陸上
無線技術士試験に１名合格（第二級の取得者は４名）しました。
特に、第一級陸上無線技術士試験は大学卒レベルで難関資格の一
つであり、よく頑張ってくれました。
電子情報学科１年生は、９月１日から平成２７年３月中旬まで
の約６ヶ月間の日程で、国家資格『工事担任者AI・DD総合種』の
養成講座が開始され、２３名が受講中です。勿論、２３名全員合
格が目標で、頑張っています。
夏休みには、第１級陸上特殊無線技士の養成講座が開講されま
した。毎年、この時期を利用して実施されており、今年度は８月
２５日から９月９日までの期間行われ、１０６名の学生が合格し
ました。なお、この資格は、電子情報学科は卒業認定となってお
り、卒業者全員が取得できますので、この養成講座は、この学科
以外の学科を対象に希望者を募り、デジタル家電科をはじめ電気
分野、映像音響分野などから多くの学生が受講しています。
デジタル家電科１年の小川翔平君は、学生会会長に選出され、
学生会の中心となり、活動をしています。体育祭や学園祭も間近
となり、充実した学園生活を過ごしています。
映像音響分野
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映像音響分野では、毎年、音楽研究部が主催する体育館ステージ
でＰＡ（音響）を担当します。

日時：平成２６年１０月２５日（土）
１１時～１３時（予定）
場所：１号館８階体育館

出演者をバックアップして、より良いステージを目指します。
ライブを楽しみながら、映像音響科の学生の活躍もご覧ください。
ゲーム・ＣＧ分野
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東海地区で唯一、「日本ゲーム大賞・アマチュア部門」を連続受賞！
もちろん今年も、東京ゲームショウに出展しました。

日本ゲーム大賞は国内の優れたゲーム作品を東京ゲームショウの
会場で発表・表彰するコンテスト。そのアマチュア部門の作品とし
て、本校の学生作品「はにかむ」が表彰されました。昨年に引き続
き２年連続の受賞となりましたが、連続受賞できたのは東海地区で
工学院のみとなっています。
表彰式が行われた東京ゲームショウに、工学院は今年もブースを
出展しており、世界中から集まった２５万人を超える入場者に学生
作品を紹介することができました。また、出展ブースにはゲーム業
界で活躍する卒業生の方々にも、訪問していただいたので、時折、
ミニ同窓会が開かれていました。

詳しくは、こちらへ↓
http://www.denpa.ac.jp/course/game/news/2014/post_73.html
コンピューター・ＩＴ分野
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「セキュリティ・キャンプ全国大会に参加しました！」

情報処理推進機構が主催する「セキュリティ・キャンプ全国大会
2014」に、当校から情報総合学科3年の田上君が参加しました。
期間中に、セキュリティ技術を競う競技であるCTFが行なわれ、
田上君は第2位に入賞しました。

詳しくは、こちらへ↓
http://www.denpa.ac.jp/course/computer/news/2014/post_77.html
―― ◆◇お知らせ　その１　校友会Ｗｅｂ　◆◇ ―――――――

校友会Ｗｅｂをリニューアルしました。
卒業生が代表を務めるＷｅｂ制作会社に制作していただきました。。

校友会Ｗｅｂはこちら↓
http://koyukai.denpa.ac.jp/
―― ◆◇お知らせ　その２　◆◇ ――――――――――――――

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事を中心に、学内の最新情報を公開しています。現在「いいね！」
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―― ◆◇ 編集後記 ◆◇ ――――――――――――――――――

「工学院の学生はよく頑張る！」
こんなことを感じています。「資格取得」「就職活動」「コンテ
スト入賞」「学外実習」など、自分の将来を切り開くため、本当に
よく頑張ります。卒業生の皆さんがそうであったように、在校生達
もそれぞれの分野で良い成果を残してくれる事と思っています。

このメルマガを編集している中、大型の「台風１８号、１９号」
が日本を縦断しています。大きな被害につながっていないことを祈
るばかりです。
また、広島土砂災害、御嶽山の噴火、各地の大雨被害など、今年
は「大きな災害」が続いています。
被害にあわれた方々、地域の一日も早い復旧、復興をお祈りして
おります。

最後に、卒業生の皆様のご活躍と、ご健勝をお祈りいたします。

～校友会メールマガジン担当　神谷　裕之～

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E-Mail:hiroyuki.kamiya@denpa.jp
HP :http://www.denpa.ac.jp/
TEL :052-681-1311（神谷）
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