名古屋工学院専門学校 校友会

会誌・かもめ~ル

第31号かもめ~ル

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★☆★☆ 『かもめ~ル』校友会メール季刊誌 第31号 ★☆★☆
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_/ _/ _/ _/_/ _/ Nagoya
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    名古屋工学院専門学校 2013/6/27[かもめ~ル編集担当]
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もくじ
 ◆ご挨拶
 ◆「学園あれこれ」(校友会誌かもめより)
 ◆トピックス
◆お知らせ
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―― ◆◇ ご挨拶 ◆◇ ―――――――――――――――――――
  6月に入り、暑い名古屋がやってきました。それでも6月初め
 はいつもの蒸し暑さをそれほど感じる事はありませんでしたが、
 真夏のような暑さが続いていました。最近になり、台風の影響も
 あり、いつもの蒸し暑さとなり、「蒸し暑い名古屋」を満喫?し
 ているところです。
  新年度が始まり3ヶ月。今年も多くの新入生が入学し、例年以
 上に活気あふれる工学院となりました。卒業クラスにおいては、
 就職活動真っ盛りです。後輩たちもよく頑張っていますよ。内定
 という嬉しい知らせが日々飛び込んできています。
  さて、今年度最初の「かもめ~ル」配信となりました。今回も
 様々な情報をお届けいたします。
―― ◆◇ 「学園あれこれ」(校友会誌かもめより) ◆◇ ―――
 ▼「フェイスブックって、どこの本屋で売ってるの?」なーんて
 いうジョークがあったFacebook。今やFacebookをやっているのが
 当たり前という時代。Facebookの第一人者といえば、何といって
 も神谷先生。なんと友達が1,000人を超えている。野球選手からア
 ナウンサーまで幅広く、今度は総理大臣と友達になりたいと願っ
 ているようだ。お次の2番手は荒木先生。頑固一徹、星一徹みた
 いな性格で、すべてがまっすぐ一直線。最近はFacebookで卒業生
 とつながってご満悦。コミュニケーションを外にも内にも発信し
 ているのが中島修志先生。毎年「アットホーム賞」に輝いている
 ほど家庭を大切にしている。妻や子が愛おしくて仕方が無い。年
 齢が同じというだけで和製トム・クルーズと称する万年青年の荻
 沼先生。この夏もバイクで北海道へ。最近はおみやげを買ってき
 てくれなくなったのが残念だと周りはぼやく。
 ▼さてこちらは、毎回登場の小林先生。ネタには事欠かない。も
 う卓球部の顧問をおりてしまった小林先生だが、かつて学生と共
 に遠征で新幹線に乗った時に車内の通路を指して「廊下は走るな
 よ」と大きな声で言っていたらしい。Y先生が床に落としたお菓
 子にフーと息を吹きかけて食べたのを横で見ていた小林先生が吹
 き出しそうになり自分のお菓子を落としてしまった。他人が目を
 腫らしたときは、大笑いして笑い転げていたのに、自分が蚊にま
 ぶたを刺されて腫れたときはコソッと黙って息を潜めていた。
 学生の前で名札をつけろーと叫んでいたのに自分が付いてないの
 に気付いたとたん小さな声になっていた。年の瀬に新年のカレン
 ダーを手に入れて喜んでいたが、表紙をめくると1月から6月ま
 でが無く7月から12月までが重複している世にも珍しい製作ミ
 スカレンダーだった。よくこんなものを引き当ててくる。
 ▼そんな先輩に憧れて(?)本校職員になってまだ日の浅い岩佐
 先生。いきなり結婚するわ、奥さんに関白宣言をするわで派手な
 デビューを飾ったが、間髪入れずに子供を作った。何にでも手が
 早い。だが内実は恐妻家で、小遣いが少ないと嘆いている。こっ
 そりとへそくりを考えているようだが、ばれたらどうする?愛車
 はシャコタンのMINIだが、アクセルを踏むと急に走ったり遅くな
 ったりするという。愛車も愛妻も自分の思い通りに操縦できてい
 ないらしい。
 ▼工学院のアウトドア同好会の『ももたろうの会』リーダーの世
 古先生は、行き当たりばったりでいつもギリギリ行動。西穂高登
 山の帰り、ロープウェイ乗り場に最終便5分前に到着。間に合わ
 なかったらどうなっていたんだろう。その登山に新メンバーの広
 報課の北嶋氏が加わった。デビューの日、連絡を携帯に入れても
 反応無し。自宅の電話番号を誰も知らず、あちこち電話をかける
 ことになった。その時刻は、夏休み中の早朝5時。電話でたたき
 起こされた人は数知れず。みんな、ごめんなさい。
 ▼今年度から教務課に異動された池戸先生は、「忙しい、忙しい」
 を連発。忙しいのは、みんな一緒。忙しいと言ったら罰金。池戸
 基(罰)金で飲み会をしようということになった。しかし、それ
 をすぐに察知され、「忙しい」ではなく「充実している」と言う
 ようになり、いまだ一度も罰金は徴収されてはいない。そんな折、
 朝倉先生がワイン検定ブロンズクラスを取得。池戸先生に、罰金
 ではなくお祝いにワインをご馳走になられたそうな。
 ▼期待の新人、新井先生。電子デジタル家電分野の平均年齢とと
 もに、石黒英二先生の眼尻が下がりっぱなし。久々の若手を迎え
 嬉しくて仕方が無い。早速教育係を買って出て、体験入学や授業
 のやり方をきめ細かく指導をしている。石黒先生のしつこさは有
 名だ。新井先生がんばれ!!それを横目に、伊藤先生が毎朝コン
 ビニの焼き鳥を食べてその日の仕事をスタートさせる。これまで
 に伊藤先生の腹に収まった鶏たちのご冥福を祈りたい。それにし
 てもその腹、何とかならんのか、と聞いてみた。「わかっトリま
 す。」と返ってきた。
 ▼10号館では、森先生が今日もせっせとボードマーカのインクを
 補充している。森先生の授業の前は、浜本先生で板書が多いので
 有名だ。インク満タンのマーカも浜本先生の手にかかれば激減、
 次の授業で、森先生が一行書いたらもう空っぽ。自分で補充する
 しかない。森に蓄えられたインクは浜へと流れる。森守ろう、さ
 すれば浜潤う。
 これ自然の摂理。感謝!  (優良可)
―― ◆◇ トピックス ◆◇ ―――――――――――――――――
 電気・電子分野
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 「電気分野リニューアル!」
  昨年に引き続き、さらに1歳高齢化、今年は、電子情報学科2年
 の担任の安藤裕紀先生が退職され各務敏彦先生が担任になられま
 した。電気分野としては戦力ダウンと言って嘆いてはいられませ
 ん。電気電子科長に松岡昇先生、主任は梶間泰先生に加え石原昭
 先生がなられ二人体制となって動き出しています。各資格試験に
 向けての頑張りや就職関係は例年に増して好調のようですが次回
 には、具体的にお知らせできると思います。
 「Facebookページ開設しました!」
  Facebookページを開設しました。
  電気分野と電子・デジタル家電分野での出来事を紹介していま
 す。ご覧になったら「いいね」をお願いします。
  https://www.facebook.com/nkc.denshi
 機械・ロボット・CADデザイン分野
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 「メカトロ工房制御技術科新設!」
  来年度4月より、新設学科「メカトロ工房制御技術科」がスター
 トします。従来のロボット科から名称・カリキュラム変更をして、
 モノづくりの原点に立ち返ります。
  コンセプトは、「理屈よりも、まずはつくってみることから、始
 めよう」メカトロ工房に並んでいる小型工作機械を使って。自分が
 思い描いたものをかたちにする、それをマイコンにより自由にコン
 トロールする技術を学びます。
  もうすぐ生まれる「メカトロ工房制御技術科」を、どうかよろし
 くお願いいたします。
 映像・音響分野
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 「今年度も「学外イベント実習」で学生、大活躍!!」
  新設学科が立ち上がって2年目。今年度が始まって2ヶ月が経
 過しました。現在すでに4つの学外イベント実習を行いました。
 その様子は、本科で立ち上げているBlog「名古屋工学院専門学校
 映像・音響分野のblog」で紹介しておりますので、是非のぞきに
 来てください。
  そのブログは、こちらへ
  http://nkcaudiovisual.blog.shinobi.jp/
 ゲーム・CG分野
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 「念願のビッグプライズをめざして」
  日本ゲーム大賞・アマチュア部門。コンシューマゲームの業界
 団体であるCESAが主催する、我が国で最も大規模でハイレベルな
 コンテストです。今、多くの学生チームが、6月末の同賞応募締
 切に向けて全力で取り組んでいます。
  ゲーム・CG分野では、以前よりコンテストへの応募を積極的に
 進めてきました。というのも、目標に向けての取り組みが士気を
 高めてくれるばかりでなく、「外部の人の眼に触れることを意識
 して制作する」ということ自体が、クリエイター教育として大き
 な意義を持つからです。応募を目指す開発チームも、今年初の試
 みとして導入された学年や学科をまたいでのチームで、その活動
 自体が大きな教育効果を上げつつあります。
  とはいえ、やるからには、結果を狙いたいもの。これまで何度
 か最終ノミネートまで到達したものの、惜しくも受賞を逃してい
 ました。最終発表が行われる秋の東京ゲームショウには、昨年に
 引き続き、名古屋工学院としてのブース出展が予定されています。
 念願の受賞を成し遂げたいものと願う次第です。
 コンピューター・IT分野
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 「14年連続! スペシャリスト試験合格!」
  6月21日(金)春期情報処理技術者試験高度区分の合格発表
 がありました。結果は次の通りです。
  応用情報技術試験         : 20名
  データベーススペシャリスト試験  : 3名
  情報セキュリティスペシャリスト試験: 3名
 今回の結果により、卒業生のみなさんが積み重ねてきた「連続合
 格」が14年となりました。今後も頑張って行きたいと思います。
 「イノベーションラボ新設!」
  近年、スマートフォンの活用方法は様々であり、そのシステム
 開発も多くなってきました。それに伴い、「Andoirdアプリ開発」
 をテーマに卒業研究を進めるグループも増えてきました。
  スマートフォンやタブレット上で動作するアプリケーション開
 発を思う存分行うため、「イノベーションラボ」を新設しました。
  「Androidアプリ」「iOSアプリ」の開発を中心に行う部屋とな
 ります。また、舟橋先生が中心となり「アプリ開発研究チーム」
 も結成され、日々アプリ開発技術向上に向けて頑張っています。
 「ITガールズプロジェクト」
  Web系企業の方のサポートを受けながら、女子学生5名でつくら
 れたプロジェクトが5月から始まりました。
  詳しくはこちらからご覧ください。↓↓↓↓
 http://www.denpa.ac.jp/course/computer/2013/05/it-5.html
 ブログにも公開していますのでご覧ください。↓↓↓↓
 http://blog.denpa.ac.jp/
  なお、情報処理技術者試験WBTも引き続き公開中です。是非、
 ご活用ください。
 WBTはこちらへ↓↓↓↓
 http://wbt.denpa.ac.jp/
―― ◆◇お知らせ その1 校友会Web ◆◇ ―――――――
  校友会専用のWebがあるのをご存じでしたか?
  掲示板、校友会誌「かもめ」、メールマガジンなども見ること
 できます。一度のぞいてみてください。
 校友会Webはこちら↓↓↓↓
 http://koyukai.denpa.ac.jp/cgi-bin/kmmail/kmindex.cgi
―― ◆◇お知らせ その2 ◆◇ ――――――――――――――
  「名古屋工学院専門学校校友会」のFacebookページを作成しま
 した。Facebookアカウントを持っている方は、一度のぞいてみて
 ください。学校行事などについて写真などと一緒に掲載していま
 す。
  まだアカウントをお持ちでない方は、この機会にアカウントを
 作成してはいかがですか?
  是非、多くの卒業生の方々と繋がりを持ちたいと思います。
―― ◆◇ 編集後記 ◆◇ ――――――――――――――――――
  新入生が入学して早3ヶ月。新入生達も学校生活に慣れてきて
 資格取得、技術習得に向けて日々頑張っています。
  卒業クラスにおいては、就職活動真っ盛りであり、内定も続々
 出ています。
  卒業生のみなさんもそうでしたが、工学院の学生は本当によく
 頑張ります。また、それが持続するからスゴイです。
  在校生達が満足のいく結果が残せるよう、職員一丸となり、学
 生達をサポートしていきたいと思います。
  また、大震災から2年以上が過ぎましたが、復旧・復興にはま
 だまだ時間が必要です。校友会としても、引き続き様々な形での
 支援して参ります。被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈
 りいたします。
  最後に、卒業生の皆様のご活躍と、ご健勝をお祈りいたします。  
         ~校友会メールマガジン担当 神谷 裕之~
————————————————————
E-Mail:hiroyuki.kamiya@denpa.jp
HP :http://www.denpa.ac.jp/
TEL :052-681-1311(神谷)
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