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★☆★☆　『かもめ～ル』校友会メール季刊誌　第30号　★☆★☆
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　　　　名古屋工学院専門学校　2013/1/7[かもめ～ル編集担当]
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もくじ
　◆ご挨拶
　◆校友会会長　新年のご挨拶
　◆「東日本大地震・津波遺児支援」に関するご報告
　◆トピックス
◆お知らせ
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―― ◆◇ ご挨拶 ◆◇ ―――――――――――――――――――
　　新年のお慶びを申し上げます。
　　卒業生の皆さんは、どんな新年を迎えられたでしょうか？
　私は、年末から、飲んで、食べて、紅白見て、年越し蕎麦食べて
　雑煮食べて・・・・と、毎年変わらず平和な年越しとなりました。
　　相変わらずな生活を送れたことを幸せと感じながら、今年もま
　た頑張っていきたいと思っています。
　　さて、今年最初の「かもめ～ル」です。今年も様々な話題を皆
　様にお伝えしていきたいと思っております。　　
―― ◆◇ 校友会会長　新年のご挨拶 ◆◇ ――――――――――
　年頭のご挨拶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　校友会会長　池戸　博行
　　新年明けましておめでとうございます。
　　日頃は、当校友会にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。ま
　た、校友会支部長・役員各位には数々のご配意をいただき、誠に
　ありがとうございます。
　　さて、昨年、名古屋工学院専門学校は前身の名古屋高等無線電
　信学校創立から６０周年を迎えました。卒業生数は６万名を超え、
　多くの人材を世の中に輩出して参りました。
　　校友会の歩みを振り返ると、昭和２９年３月に校友会の前身で
　ある名古屋高等無線電信学校同窓会が発足しました。卒業生を正
　会員、在校生を準会員とし、会員同士の親睦を図り、ひいては学
　校の社会的地位の向上を目指して発足しました。初代会長は西田
　先生で、校友会誌かもめ（旧同窓会誌）が昭和２９年７月に創刊
　されました。
　　６０年は人にたとえると還暦を迎えたことになります。この大
　きな節目の年、昨年４月より第３０期新役員でスタートしました。
　　現在、校友会支部は７支部で活動をしておりますが、静岡県や
　長野県の出身者も多く、新しい支部の発足を検討しております。
　また、電波学園グループの卒業生ネットワークプロジェクトにも
　校友会として協力しながら、社会で活躍されておられる卒業生の
　方に「ありがとう」の気持ちを伝え、校友会の発足の目的に還っ
　て、卒業生の皆様と母校の繋がりを頑固なものにしてまいります。
　　今年の干支は｢巳｣で、へビ年です。生命力の強いヘビは「命」
　そのもののシンボルとして、また、財産の守神にもなっています。
　東日本大震災からの復興の進展と景気回復の年であることを期待
　しております。
　　卒業生の皆様のご健勝と、今後の益々のご活躍を切に念願して、
　甚だ簡単でございますが、年頭のご挨拶といたします。
―― ◆◇ 「東日本大地震・津波遺児支援」
　　　　　　　　　　　　　　に関するご報告 ◆◇ ――――――
　　昨年１０月に開催されました「名学祭」において「校友会コー
　ナー」を設けました。その中で「東日本大地震チャリティー」と
　しまして、「校友会各支部物産展」「フリーマーケット」「ゲー
　ムコーナー」を行い、多くの来場者にご協力を頂きました。
　　そこで集まりました売上（２８，２９１円）を「東日本大地震・
　津波遺児支援資金」としまして「あしなが育英会」へ寄贈いたし
　ました。
　　皆様から頂きましたお気持ちは、震災で保護者を亡くし、教育
　費に困っている高校生や大学・専門学校生に対し奨学金等の貸与
　・給付で進学の支援などに使われる事となります。
　　名古屋工学院専門学校校友会では、今後も引き続き支援を続け
　てまいります。
―― ◆◇ トピックス ◆◇ ―――――――――――――――――
　電気設備分野
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　「就職、資格取得　昨年にも増して絶好調」
　　今年度も、中部電力様、中部・北陸・関西・中国・九州の各電
　気保安協会様、出光興産様、知多エルエヌジー様、川崎重工様、
　清水建設様、日本電設様、新生テクノス様、米沢電気工事様ほか
　たくさんの採用内定を頂き絶好調を維持。
　　また資格取得では電験３種６５名、電験２種一次試験９名、電
　験１種一次試験１名合格に加え、エネルギー管理士１２名が合格。
　１２月９日に実施された第一種電気工事士技能試験には９９名の
　学生が受験、合格発表を待っているところです。
　　伝統とさえ言える学生諸君の頑張りは驚くほどです。
　電子・デジタル分野
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　「就職内定状況と資格取得状況」
　　今年度もあとわずかとなりました。不況の中での就職活動は苦
　戦を強いられています。でも、なんとか中部国際空港情報通信(株)、
　(株)ＫＤＤＩエンジニアリング、パナソニック テクニカルサービ
　ス(株)、中部テレ コミュニケーション(株)といった情報通信や家
　電関連の大手企業から内定を頂くことができました。４月から、皆
　様の後輩としてお世話になります。
　　また、デジタル家電科２年生では、目標とする家電製品エンジ
　ニア試験に延べ２１名が、アドバイザー試験にも延べ１６名が合
　格しました。
　映像・音響分野
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　今年度も「学外イベント実習」で学生、大活躍！！
　　映像音響科（旧映像クリエイティブ科・サウンドライティング
　科）では、今年度も実習として地元地域や高校などのイベントに
　スタッフとして参加し、スキルを高めました。この「学外イベン
　ト実習」は、映像・音響業界で即戦力になるために必要な、現場
　の緊張感や雰囲気に慣れるとともに、実践力を養うことを目的と
　しています。
　ゲーム・ＣＧ分野
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　「クリエイターの講演会など、イベントを増やしていきます。」
　　ゲーム・ＣＧ分野では、多くのゲーム企業様の協力をいただき、
　ゲームクリエイターの　講演会を実施しております。
　　特に昨年は、バンダイナムコゲームス様をはじめ、フロムソフ
　トウェア様などのご協力のもと、在校生だけでなく、ゲーム業界
　を目指す高校生も対象に含め、特別講演会「プレミアムイベント」
　を７回も実施することができました。また、名学祭では、「でじ
　っく☆フェスタin２０１２」を開催し、名古屋地区のクリエイタ
　ー交流を図ることができました。
　　今年も、各企業様のご協力を頂戴し、クリエイター育成のため、
　イベントを開催して行く予定です。後輩たちの活躍に期待してく
　ださい。
　詳しくは、こちらへ↓
http://www.denpa.ac.jp/course/game/news.html
　ブログもあります↓
http://gamecg.denpa.ac.jp/social/blog/
　コンピューター・ＩＴ分野
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　「１３年連続スペシャリスト試験合格！」
　　コンピューター・ＩＴ分野の大きな目標は「国家試験合格」で
　す。卒業生の皆さんも在学中「対策授業」で頑張ってこられたと
　思います。後輩達も先輩方に続けとばかり、４月、１０月の国家
　試験直前には「対策授業」で頑張っています。そんな中、先輩方
　から引き継いだタスキを昨年もつなぐことが出来ました。今年も
　この伝統とも言えることを継続できるよう、学生達と頑張ってい
　きたいと思っています。また、昨年も基本情報取得者が１００名
　を超えました。この記録も今後続けていきたいと思います。
　ブログにも公開していますのでご覧ください。↓↓↓↓
　http://blog.denpa.ac.jp/
　　なお、情報処理技術者試験ＷＢＴも引き続き公開中です。是非、
　ご活用ください。
　ＷＢＴはこちらへ↓↓↓↓
　http://wbt.denpa.ac.jp/
―― ◆◇お知らせ　その１　校友会Ｗｅｂ　◆◇ ―――――――
　　校友会専用のＷｅｂがあるのをご存じでしたか？
　　掲示板、校友会誌「かもめ」、メールマガジンなども見ること
　できます。一度のぞいてみてください。
　校友会Ｗｅｂはこちら↓↓↓↓
　http://koyukai.denpa.ac.jp/cgi-bin/kmmail/kmindex.cgi
―― ◆◇お知らせ　その２　◆◇ ――――――――――――――
　　「名古屋工学院専門学校校友会」のFacebookページを作成しま
　した。Facebookアカウントを持っている方は、一度のぞいてみて
　ください。学校行事などについて写真などと一緒に掲載していま
　す。
　　まだアカウントをお持ちでない方は、この機会にアカウントを
　作成してはいかがですか？
　　是非、多くの卒業生の方々と繋がりを持ちたいと思います。
―― ◆◇ 編集後記 ◆◇ ――――――――――――――――――
　　卒業クラスの学生は、卒業まであとわずか。最後の学生生活を
　充実したものとするため、在校生クラスは、次年度の弾みになる
　ような準備をと、毎年のことですが追い込みの時期となりました。
　全ての学生がしっかりとした道を歩めるよう、教職員一丸となり
　サポートしていきたいと思います。
　　新年度もまもなく始まります。４月には今年度以上の入学生が
　予定されており、専門学校に対する大きな期待を感じています。
　　また、大震災からまもなく２年が過ぎようとしておりますが、
　復旧・復興にはまだまだ時間が必要です。被災地の一日も早い復
　旧・復興をお祈りいたします。
　　最後に、卒業生の皆様のご活躍と、ご健勝をお祈りいたします。　　
　　　　　　　　　～校友会メールマガジン担当　神谷　裕之～
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E-Mail:hiroyuki.kamiya@denpa.jp
HP :http://www.denpa.ac.jp/
TEL :052-681-1311（神谷）
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*;’ 名古屋工学院専門学校　校友会
☆~
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