電波塔の解体が間もなく始まります。
卒業生の皆さまにお知らせします。
名古屋工学院専門学校(旧:名古屋電気通信工学院)1号館は、昭和44年に建設されました。
51年間という長きにわたり校舎屋上から名古屋市内に、にらみをきかせていた「電波塔」が間もなく解体されることになりました。
またこの塔は、1号館建設当初から無線通信や無線技術を世の中に示すシンボルであり、校舎前を行きかう交通網の目印でもあったのではないかと思います。
まもなくベールに包まれ、11月から解体工事が始まります。
日々有効活用されている電波。マイクロ波の活用も多重無線通信から携帯電話への流用へと時代の変革期の幕引きとなりが、電波は不滅です。
更なる電波の有効活用を願いお知らせします。 y.h