名古屋工学院専門学校 校友会

会誌・かもめ~ル

第19号かもめ~ル

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★☆★☆ 『かもめ~ル』校友会メール季刊誌 第19号 ★☆★☆
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_/ _/ _/ _/_/ _/ Nagoya
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    名古屋工学院専門学校 2009/5/18[かもめ~ル編集担当]
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もくじ
 ◆ご挨拶
 ◆学園あれこれ2009
 ◆カモメが飛んで五〇号
◆トピックス
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―― ◆◇ ご挨拶 ◆◇ ―――――――――――――――――――
  やっと春らしくなってきたと思ったら、それをすっ飛ばして、
 夏さながらの気候となってきています。休日に活動するにはもっ
 てこいの時期となりました。
  今年のGWは「ETC」の「どこまでも1000円」を活用し
 た方も多いのではないでしょうか。
  「不況」「新型インフルエンザ」など何かと話題が豊富ではあ
 りますが、なかなかよい話題が出てこないのもちょっと寂しい気
 がしています。
  工学院のある名古屋市も市長さんが代りました。全国的に結構
 話題になっています。元気な愛知。元気な名古屋を取り戻そうと
 いう動きが始まりました。
  不況に負けない技術者をこれからも育てて行きたいと職員全員
 で頑張っています。
  さて、今回は発刊から数えて50号となる、校友会誌「かもめ」
 に掲載した記事の一部を紹介したいと思います。
  昔のことを少し懐かしみながら、未来に向けて頑張りましょう!
―― ◆◇ 学園あれこれ2009 ◆◇ ――――――――――――
 昨今の世の中の変化はめまぐるしい。
 「変・・・」。なんか変。あの人変。変な人はいっぱいいるけれ
 ど。
  生物は自然環境の変化に適応できたもののみが生き残り、人類は
 環境の変化の中でめざましい進化を遂げ、わが学園にも進化中?の
 人間がうごめいている。
 ▼ゲームCG分野に、ブログが開設されたと聞いて、早速覗いてみ
 たら、いきなりターミネーターの真っ赤な目に捕捉された。かつて、
 ある映画のワンシーンの「君の瞳に乾杯」という台詞に感動したも
 のだが、こちらはそうはいかない。映像の世界も変わったものだ。
 コンピュータIT分野にも、ブログがあって、日々の変化が綴られ
 ている。
 ▼さてこのIT分野の村瀬先生がなんとターミネーターと化した。
 ドッジボールの全国大会に出場するために過酷な練習中、やっちま
 ったぁ突き指。痛い、痛い。しかし大会直前、こんなことで断念す
 るわけにはいかない。痛みをこらえて出場し、大活躍。112チーム中
 ベスト16の好成績だったそーな。
 しかし、指の腫れがなかなかひかないので検査を受けたらなんと骨
 折していた。即日手術、針金で繋いだらしい。
 ▼片やのんびりムードの松本先生、ちょっとしたグルメだ。11月
 初旬、カニのシーズン到来とのことで早速越前へ出かけたが、到着
 してみるとどうも様子がおかしい。それもそのはず、カニの解禁は
 3日後だった。折角越前まで来たのに、奥様の冷たくも真っ赤なレ
 ーザー視線に捕捉され、さすがのレスリングマンも動けず小さくな
 ってフォール。とんだハサミ足、いや勇み足だった。
 ▼こちらは奥様と一緒に週末ごとに近郊の山々を散策している安藤
 裕紀先生。ある日、いつもの様に二人仲良く山中を散策中、ある人
 とばったり遭遇。なんとキャリアセンターの尾上先生ご夫妻で、こ
 んな所でなんとも偶然。日頃の忙しい業務から離れて、生活のリズ
 ムに変化をつければ、また明日からの仕事に活力が沸く。心身共に
 リフレッシュでき、健康のためには最適だ。
 ▼一方、その健康のためタバコが欠かせないのが村瀬徳高先生。煙
 を吐きながら早足で歩く姿はまさに蒸気機関車そのもの。力強さを
 感じさせる。ところが、突然の入院騒ぎ。幸いにも健康を取り戻し
 3週間後に職場復帰。健康の有難さを感じつつ、入院中に辛かった
 ことは何かといえば、タバコが吸えなかったことらしい。「これを
 機会に禁煙?」の質問に「やめる気はない」ときっぱり。流石だ。
 蒸気機関がエコロジー機関に変わるのはいつのことやら。
 ▼流石といえば池戸先生。何が流石なのかは解らないが、彼はサブ
 マリンという異名を持つ。作戦を明かさず、深く静かに潜行し続け、
 いきなり浮上してくる。ぐるっと周囲をレーザーレーダで探索して
 また潜る。潜行中は黙々と仕事をこなしているようだが、何をして
 いるのかは全くわからない。謎のミッションらしい。
 ▼体育祭に謎の生命体現る。今年も晴天に恵まれ、各チーム優勝目
 指して全力疾走する中に、あろうことかカマキリが走っている。あ
 れは何だ?応援席からどよめきが沸き起こる。地球外生物の襲来か?
 グランドはパニック寸前。が、全力で走ってはいるものの、どうも
 様子がおかしい。喘ぎ喘ぎ、よろめきながら走っている。地球の重
 力には勝てないと見た。警戒しながらよく観察してみると、それは
 カマキリに似た浜本先生だった。何でそこで走っているの?
 ▼ディーゼル大好きのK林先生はディーゼルエンジンの○イエース
 に乗って、世の中に真っ黒けの排ガスをぶちまけて爆走してきた。
 坂道で、この車の後についたら大変、黒煙がとぐろを巻いて襲って
 くる。この車に同乗すると、ゴロゴロうるさいエンジン音とアクセ
 ルを踏んでも踏んでも前に進まない状況にイライラする。「この真
 っ黒野郎」と、皆から罵られ、泣く泣くガソリンエンジンの○ォク
 シーに変えたのだが、本人は音が静かだとかエンジンが軽やか過ぎ
 るだとか、愚痴がうるさいらしい。K林先生、お静かに。あなたの
 我慢が地球環境を守る。
 て活版印刷を習得させる目的で、価格が格安だったから。あの場所
 は今、吹上ホールになっているが・・・。
  刑務所の教育部所属の夜間部・K先生の口利きによるものだった。
 相手の受刑者も素人だから、ゲラ稿の校正には大弱りの年が続いた。
 「カモメが飛んで50号か・・・」。原稿用紙に向かいながら思う。
 昔の時間が矢継ぎ早に通り抜ける。在職は45年間だった・・・と、
 来し方を見つめる。執筆を依頼されたら直ぐ受託する悪癖は、若い
 頃と同じだなと、自ら苦笑してしまう。
  次は100号を目指して欲しい。50号か・・・。カモメはよく
 飛んでくれた。
 電波学園・教職員OB会 掛布 知伸
 ―― ◆◇ トピックス ◆◇ ――――――――――――
 ■□ 工事担任者AI・DD総合種認定講座修了 ■□
                      電子情報学科
  昨年9月1日に開講された総務省認定の講座が3月に修了した。
 受講生は電子情報学科1年の23名。全員が修了試験合格し総務大臣
 から工事担任者AI・DD総合種の資格者証が交付された。この資格は、
 ネットワーク接続技術者のためのもので、情報通信分野で働く者には
 欠かせないアイテムといえる。
  社会情勢が厳しい中での就職活動を強いられる学生にとってこの資
 格は大きな強みとなることだろう
 ―― ◆◇ 編集後記 ◆◇ ――――――――――――
  新年度となり、早1ヶ月。あっという間の1ヶ月でした。新入生
 達も、未来の技術者を目標にスタートし少し落ち着いたところです。
 これからが本番です。資格取得、技術習得と、先輩達が残した実績
 に負けないように頑張っていってくれると思います。
  3月10日に卒業した学生が4月から皆さんの職場でお世話にな
 っています。後輩達のご指導を心からお願い申し上げます。
           ~校友会メールマガジン担当 神谷 裕之~
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E-Mail:kamiyah@denpa.ac.jp
HP :http://www.denpa.ac.jp
TEL :052-681-1311(神谷)
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