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★☆★☆　『かもめ～ル』校友会メール季刊誌　第３号　★☆★☆
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_/ _/ _/ _/_/ _/ Nagoya
_/ _/_/ _/ _/ _/ _/ Kougakuin
_/ _/ _/ _/ _/_/_/ College
　　　　名古屋工学院専門学校　2003/3/14[かもめ～ル編集担当]
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もくじ
　◆ご挨拶
　◆学園あれこれ、２００３
　◆工学院、五七五七七
　◆１号館改修工事終了のお知らせ
　◆電波学園よりお知らせ
　◆本校卒業生に対する入学のご案内
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―― ◆◇ ご挨拶 ◆◇ ―――――――――――――――――――
　　春の日差しが降り注ぎ、木々の芽吹く勢いを感じる今日この頃
　です。卒業生の皆様いかがお過ごしでしょうか。
　　春といえば卒業、入学の季節です。本校も３月１０日に卒業式
　が行われ、７３６名の学生が混迷する社会へ向け本校を巣立って
　行きました。また、同時に彼らは、校友会の新入会員です。皆様
　におかれましては、彼らを暖かく見守っていただき、時には叱咤
　や激励をお願いしたいと思います。
　　また、メールマガジン担当は都合により、杉村博行先生から木
　下へ変更になりました。これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　～校友会メールマガジン担当　木下幸弘～
―― ◆◇ 学園あれこれ、２００３ ◆◇ ―――――――――――
　▼　母校のロゴマークはご存知ですか。
　　「名學」は校章です。創立五十周年を期にロゴマークを決定し
　ました。母校の英語名はNagoya　Kougakuin　College。頭文字の
　Ｎ、Ｋ、Ｃをファッショナブルにデザイン化しました。
　　デザインは学園広報課服部明芳先生の考案であり、ホームペー
　ジでもロゴマークは確認できます。
　　　http://www.denpa.ac.jp/
　　このロゴマークは学園カラーのブルーをベースに情報発信基地
　をイメージしました。ロゴマークを通し母校のアイデンティティ
　を伝えたいとの想いが込められています。
　　母校も「名學」の名の下に、半世紀を歩んでまいりました。今
　「学生サービスの向上」「開かれた専門学校」など、様々な取り
　組みが求められています。
　　名古屋工学院専門学校は、ＮＫＣのロゴマークと共に新たな一
　歩を踏み出しました。
　▼　卒業生からの年賀状や、年賀メールに、「昨年末に学校の前
　を通ったら、１号館が工事中でした。」と、こんな文章がいっぱ
　い届きました。真相は、昨年１１月から始まった、伝馬町のラン
　ドマークタワーと呼ばれる１号館の大改装工事です。
　　『大』というだけあって中途半端ではありません。外装も内装
　も全てリニューアルという一大プロジェクトです。
　▼　昭和４４年竣工以来、校舎には多くの物が貯め込まれていま
　した。プロジェクトはこれを空っぽにすることから始まりました。
　教室や職員室は他の校舎に間借りすることになり、１号館を住み
　家としていた先生方は本当に良く働きました。移動作業と同時に
　要らない物は処分と相成り、煤にまみれた古い金管楽器、壊れた
　コンピュータ、茶碗皿から七輪、体脂肪計までと、ありとあらゆ
　る物が処分場に運び込まれました。
　▼　全国ロボット競技大会参加のため、日夜努力を重ねる学生達
　と、それを温かく見守るのは林先生です。試行錯誤の上、失敗を
　重ね、予算はとっくにオーバーするも、林先生が袖に隠した打出
　の小槌をちょいと振れば、小判がザクザク、ロボットも完成する
　そうです。その名も「散財英傑号」と言います。
　　成績は、なんと準優勝。他の競技も合わせて団体優勝、文部科
　学大臣賞をいただいての栄えある凱旋でした。
　▼　高い技術力の話をもう一つ。
　　学生が授業で作ったＣＧ画像２９作品が、通信カラオケの背景
　画像に採用されることになりました。学校名も出るそうです。指
　導された村崎先生、早速マイクを手にディスプレイを観ながら歌
　って大そうご満悦です。さて貴方は、工学院画像にいつ出会える
　でしょうか。
―― ◆◇ 工学院　五、七、五、七、七 ◆◇ ―――――――――
　◆本校舎　改装開始　リニューアル
　　　　　　　　新たな装い　入学生ＵＰ！　　　荒井　智博
　◆幕張に　徹夜覚悟で　出展し
　　　　　　　　多くの来場　感謝感激　　　　　根岸　雅巳
　◆雪が舞う　季節になると　感じ取る
　　　　　　　　春を迎える　草木の力　　　　　石黒　英二
　◆人は皆　誰でも長所　あるはずだ
　　　　　　　　早く気がつけ　自分自身に　　　寺町　慶文
　◆モールスは　シンプルなれど　人と人
　　　　　　　　心を結ぶ　芸術なり　　　　　　倉田　豊行
　◆思うこと　ならずにいつも かりかりと
　　　　　　　　心に余裕　より持たねばと　　　真野　雅彦
　◆世の中の　暗い話題を　吹っ飛ばせ
　　　　　　　　若い力が　今必要だ　　　　　　大石　健児
　◆拾い物　ついに捨てたら　また拾う
　　　　　　　　引越し作業に　工学院魂を見る　加藤　穰治
　◆若さとは（卒業生諸君）
　　　　良いと思えば　まず実行
　　　　　　　　失敗恐れず　チャレンジ精神　　栗田　孝義
　◆工学院　この半世紀は　プロローグ
　　　　　　　　目指すは次の　１００周年　　　岩井　敬典
　◆推薦の　願書の数を　見るために
　　　　　　　　イントラ開く　十月の日々　　　木学　一穂
　◆学園祭　みんなでタコ焼き　裏返し
　　　　　　　　食べてホクホク　まあるい笑顔　木下　幸弘
　◆支部の会　隣の席の　知らぬ友
　　　　　　　　飲んで騒げば　真の友人　　　　堀内　　豊
　◆春咲いて　秋にも咲くや　四季桜
　　　　　　　　楓を友に　風に舞う　　　　　　隈元　良一
―― ◆◇ １号館改修工事終了のお知らせ ◆◇ ――――――――
　　今年度末、名古屋工学院専門学校１号館の改修工事が実施され
　校舎が一新しました。特に、１階と２階の構造が根底から改築さ
　れ、来訪者などから判りやすい間取りになりました。内部的には、
　実習室を使いやすいように、サーバー関連を一括に、事務形態を
　効率的に、などが考えられて改修されました。外部的には、壁面
　全体が見栄えのある改装になるよう心がけられ、清楚な工学院を
　イメージし易くなりました。特徴のあった壁画も一新され、卒業
　生でも見間違うほどの工学院になりました。お近くにお越しの際
　は、是非とも母校にお立ち寄り下さい。
　　　http://www.denpa.ac.jp/~koyukai/cgi-bin/clip/clip.cgi
―― ◆◇ 電波学園よりお知らせ ◆◇ ――――――――――――
　　　＜生涯教育支援講座のご案内＞
　拝啓　時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。　
　　近年、経済不況の度が増すに従うかのように、個人の能力に対
　する社会の要求は大きくなっております。企業にとりましても、
　個人にとりましてもキャリアアップ、スキルアップは厳しいビジ
　ネス社会において生き残るために欠かせません。電波学園教育セ
　ンターでは、CAREER PLANNING SOLUTIONS といたしまして、皆様
　のキャリア形成生涯プランを提案させていただいております。
　　建築・土木・電気系の各業種におきましも必要不可欠な資格に
　向けた受験講座を用意させていただきました。各講座とも、長年
　にわたる東海工業専門学校・名古屋工学院専門学校において受験
　指導経験をもつベテラン講師が担当いたします。ぜひ、この機会
　に受講していただき、皆様のキャリア形成に役立てていただけれ
　ば幸いです。
　　また、企業様におかれまして受講者多数の場合は、オーダーメ
　イド講習といたしまして、ご希望の日時・場所にて実施させてい
　ただいております。お気軽に電話・FAX・E-MAIL にてお問合せく
　ださい。
　　尚、授業料の８０％が国より還付される教育給付金制度対象講
　座もご用意させていただいております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具
　●工事担任者
　　デジタル１種合格指導講習会
　　　日程　4月19日（土）、4月20日（日）、4月26日（土）
　　　　　　4月27日（日）
　　　講義４回・全２４時間教材税込４５，６７０円
　　　講義時間　９：３０～１６：３０
　　　受講会場　東海工業専門学校　金山校
　●第２種電気工事士
　　筆記試験合格指導講習会
　　　日程　１回目　4月19日（土）、4月20日（日）
　　　　　　２回目　4月26日（土）、4月27日（日）
　　　　　　３回目　5月10日（土）、5月11日（日）
　　　　　　４回目　5月17日（土）、5月18日（日）
　　　　　　５回目　5月24日（土）、5月25日（日）
　　　　　　６回目　5月31日（土）、6月 1日（日）
　　　　　　＜１回目～６回目で曜日選択可能＞
　　　講義６回・全３６時間教材税込６０，０００円
　　　講義時間　９：３０～１６：３０
　　　講習会場　東海工業専門学校　金山校
　●１種電気工事施工管理技士
　　学科試験合格指導講習会
　　　日程　5月10日（土）、5月11日（日）、5月31日（土）
　　　　　　6月 1日（日）
　　　講義４回・全２４時間教材税込４８，０００円
　　　講義時間　９：３０～１６：３０
　　　講習会場　東海工業専門学校　金山校
　●第２種電気工事士
　　技能試験合格指導講習会
　　　日程　１回目　7月 5日（土）、7月 6日（日）
　　　　　　２回目　7月12日（土）、7月13日（日）
　　　　　　３回目　7月19日（土）、7月20日（日）
　　　　　　＜１回目～３回目で曜日選択可能＞
　　　講義３回・全１８時間教材税込４８，０００円
　　　講義時間　９：３０～１６：３０
　　　講習会場　名古屋工学院専門学校　６号館
　●CAD利用技術者養成
　　　CAD利用技術者試験１、２級受験対策を含みます。
　　　詳しくは教育センターまでお問い合わせください。
　■申込、お問合先
　　学校法人電波学園　教育センター【校友会生涯教育支援 係】
　　名古屋市熱田区神宮4-7-21　　　TEL：(052)682-5552　　
　　FAX：(052)682-5573　　　E-mail：education＠denpa.ac.jp
―― ◆◇ 本校卒業生に対する入学のご案内 ◆◇ ―――――――
　　本校には、卒業生も入学できる上級学科が３科あります。専門
　知識を深めたり、上級資格の取得を目指す体制ができています。
　ぜひ、上級の資格に挑戦してみてください。
　●ＩＴスペシャリスト科
　（１）この科の入学条件は、
　　　①４年制大学の卒業および卒業見込みの者
　　　②高等学校卒業および見込みで、情報処理技術者試験合格の
　　　　者
　　　③短期大学・専門学校の卒業および卒業見込みで、情報教育
　　　　を受けた者
　　　④その他本校が入学を認めた者
　（２）目標とする資格：MCP、CCNA、オラクルマスター、SJC-P
　●電気工学研究科
　（１）この科の入学の条件は、
　　　①電気工学科、電業技術学科、ビル管理学科（旧電気設備学
　　　　科）の卒業生
　　　②大学卒業者
　　　③短期大学・専門学校（２年過程以上）の卒業生および卒業
　　　　見込み者で電験３種取得者または科目合格をされている者
　　　④その他本校が入学を認めた者
　（２）目標とする資格：電験２種、電験３種
　●情報通信研究科
　（１）この科の入学の条件は、
　　　①電波通信学科、電子工学科、情報通信学科の卒業生
　　　②その他本校が入学を認めた者（高等学校の専攻科、短期大
　　　　学、大学卒業者等）
　（２）目標とする資格：第１級陸上無線技術士、第１級総合無線
　　　　通信士、工事担任者総合種
　入学を希望される方は、校友会宛に電子メールでご連絡をお願い
　します。詳細についてお知りになりたい方は、各科の先生に電子
　メールか電話でお聞きください。
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HP :http://www.denpa.ac.jp/
TEL :052-681-1311（木下）
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*;’ 名古屋工学院専門学校　校友会
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